青空文庫を音声で聴く・保存する
文字を読み続ける代わりに、物語を耳で追いたいとき。ふらよみでは、青空文庫の本文をVOICEVOX:四国めたんの日本語音声で読み上げられます。アカウントの作成も、専用アプリのインストールも不要です。音声の作成にはインターネット接続が必要です。
本を選んで、最初の文を聴く
- 作品案内から本文を開くか、本棚の「青空文庫」で作品名・作家名を検索します。
- 本の画面で「聴く」を開き、「▶ 聴く」を押します。
- 初回の文はサーバーで音声を作成します。利用が重なった場合は、表示された順番で自動的に作成を進めます。
- 音声を準備しても再生が始まらない場合は、もう一度「聴く」を押してください。これはブラウザの自動再生制限による場合があります。
本文と音声を同じペースにする
「文字の速さに合わせる」をONにすると、文字の表示時間に合わせて音声の再生速度を調整します。対応範囲は0.5〜4倍です。極端な文字速度では完全には一致しないため、その場合は読む速さを調整してください。追従は文単位で、一文字ごとの発音位置を示す字幕ではありません。
音声だけを好みの速さにする場合は連動をOFFにします。設定は本ごとに保存されます。「一時停止」で止め、前後のボタンで文を移動できます。最後の文まで聴くと、本棚の記録は「読了・100%」になります。
本1冊を音声ファイルにする
- 「聴く」の中の「本1冊の音声を保存」を開きます。
- 「本1冊の音声を作成」を押します。私有ファイルの場合は、本全体を送信して一時保存する確認が別に必要です。
- 進み具合を確認します。長い本は数時間以上かかる場合があります。画面を閉じても作成は継続し、同じ本から状況を確認できます。
- 完成したら「M4Aを保存」を押し、7日以内に端末へ保存します。
作成は1日2冊、1冊50万文字までです。1つのファイルにまとまり、標準速度で保存されます。保存後の速さは再生アプリで変更してください。作成が中断した場合は「続きから作成」で再開できます。不要になった場合は「作成を中止」または「保存音声を削除」で取り消せます。読書用の文単位の音声と、一括保存のファイルは別です。
スマートフォンで音が出ないとき
- 本体のメディア音量と、Bluetoothなどの出力先を確認します。
- 音声の準備が完了してから「聴く」を直接押します。
- 通信が切れている場合は再接続して再試行します。作成済みの音声は再利用されます。
- 画面ロック中・別アプリ使用中の連続再生は、OSとブラウザの制限を受けます。端末で保存したM4Aを再生アプリで聴く方法もあります。
保存と利用条件
文単位の個人のゲスト音声は30日間、一括保存の完成音声は7日間保存します。個人の音声は作成したブラウザまたはアカウントだけが取得できます。Cookieを消すと、ゲストで作成した音声を取り出せなくなる場合があります。
音声を公開・再利用する場合は、本文を配布できる権利も確認したうえで「VOICEVOX:四国めたん」を表記し、音声の利用規約に従ってください。保存期間とプライバシーの詳細も確認できます。